皆様にとって2021年はどのような年だったでしょうか。昨年に引き続き様々なことを自粛しつつ、その中でもできることを模索しながらの1年だったことと思います。
2022年がどのような1年になるのか、私たちにはわかりません。しかし、聖書には私たち1人1人を気にかけてくださり、正しい道を歩むことができるように導いてくださる羊飼いとしての神様の姿が記されています。
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖 それがわたしを力づける。わたしを苦しめる者を前にしても あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ わたしの杯を溢れさせてくださる。命のある限り 恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り 生涯、そこにとどまるであろう。(聖書 詩編 23:1–6 新共同訳)
その神様がみ言葉をもって示してくださる道を、み言葉から力を頂きながら、み言葉の約束を信じて歩んでいきましょう。
2022年も、皆様が神様への感謝を心に持ちながら、約束の御国を目指して歩んで行くことができますようにお祈り申し上げます。