「二つの大きな光る物」

最初の投稿にて、大きな勘違いをしてしまい、立秋はまだ先と書いてしまいました。8月の初旬に既に立秋をむかえておりました。暑い秋ですね。

神様は、天地創造の4日目に天体を造られました。

「神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。天の大空に光る物があって、地を照らせ。」そのようになった。」

(聖書 創世記1:14∼15 新共同訳)

この天体は、季節のしるしになるために造られたと書かれています。神様は、本当に緻密に計算し、意味のあるものとして世界を創造されたのだなと改めて気づかされます。

「神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て、良しとされた。夕べがあり、朝があった。第四の日である。」(聖書 創世記1:16∼19 新共同訳)

太陽を神様とする考え方もありますが、聖書は、これを造られた方こそが神様だと言っています。

昼を治める太陽と、夜を治める月。ここ数日、空を見上げて探してみましたが、中々難しく、昼と夜を治める大きな光る物を写真におさめることができませんでした。

その代わりに、神様の造られた太陽の光をたっぷり浴びて育った二つの大きな美味しい物の写真を載せました。

季節の移り変わり、また、日や年のしるしとして私たちの生活に欠かせない天体を造られたのが、天地創造の4日目の出来事でした。